1)できるできないよりも,
やるかやらないかが大事です。
強いやる気を持ちましょう。
自分をコントロールできるように
なりましょう。
工夫と努力を続けましょう。
計画的に学習しましょう。
2)健康第一です。
22時~2時の睡眠で,傷ついた
細胞が修復され疲れがとれます。
できるだけ早く寝ましょう。
早寝早起きをしましょう。
朝食・昼食・夕食をしっかり食べ
ましょう。
夕方に軽い運動をしましょう。
記憶力がアップします。
3)学校の授業を大切にしましょう。 学校の授業に集中して,
学力を伸ばしましょう。
先生の説明がわからないとしても
しっかりと聞きましょう。
後で、わかった時に、
聞いていた内容が生きてきます。
4)わからない時は、できるだけ早く
先生や友達に質問して、教えても
らいましょう。わからないことを
放置しておくと、雪だるま式にわ
からないことが増えてきて、たい
へんなことになります。
5)授業があったその日に、できるだ
け早く復習をしましょう。心理学
者エビングハウスが研究した忘却
曲線というものがあります。復習
をしないと、どんどん忘れていき
ます。学力が同等の学生を2グル
ープに分けて、1つのグループは
その日のうちに復習をさせ、もう
1つのグループは復習をさせませ
んでした。そして、テストをする
と、復習をしたグループの方が明
らかに成績が良かったという結果
が出ました。できるだけ早く復習
をした方が記憶に残りやすいとい
う結果が出ました。
帰宅後はすぐに宿題を終え、そ
の日に学習した科目の復習をでき
るだけ早くしましょう。
6)寝る前に
翌日の科目の予習をしましょう。
特に、英語や国語は予習をしてい
るかどうかで、授業中の理解力が
大きく変わります。
7)週末には、1週間の復習をかねて
問題集を解きましょう。
間違った問題はチェックしておき
ましょう。
8)テスト前には、テスト範囲の総復
習を計画的にしましょう。特に、
間違えた問題は、何度もやり直し
ましょう。繰り返すことで学力が
定着します。
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